1.風呂敷との出会い
風呂敷って、昔の家には一枚は必ずあったような気がします。
今ではビニール袋が主流ですが、お寿司を頼むと風呂敷で包まれていたり、お節料理が不織布の風呂敷で届いたりすることもあります。
私が風呂敷っていいなと思うようになったのは、てぬぐいを使い始めた頃から。
布一枚で工夫できるって、なんだか楽しいし、ちょっと気持ちが豊かになるんですよね。
2.風呂敷のここが好き!おすすめ活用5選
1️⃣バッグ代わりに(エコバッグやサブバック)
バッグ代わりに使用するなら大きな風呂敷が必要です。
持ち手に金具を使うと一気におしゃれになります。
包み方次第でスイカなどの丸いものから瓶のような長いものまで運ぶことができます。
2️⃣お弁当やお土産包みに
手提げに入れる前にお弁当だけ包んでいます
それだけでしっかりとしますし、運びやすいです。
あと、お弁当を広げた時も少し華やか。
3️⃣プレゼント包装として
某お店ですが日本でいう風呂敷で商品を包んで商品にしているところがあります。
バズボムやヘアケア商品、メイク用品まで売っています
私はそこで風呂敷だけ購入していました!
4️⃣旅行の荷物整理に風呂敷のここが好き!
旅行にはオススメです!
小分けにして包んでおけば荷物の整理ができる
お部屋外のお風呂などに行く場合、荷物を運べる(荷物が見えない)
洗濯物は風呂敷に包んだまま持って帰り洗濯できる
私は旅行に行く時は2枚以上は持っていきます。
5️⃣急な雨や寒さの羽織がわりにも
防災グッズですね
もちろん包むこともできますし、
結んだり縛ったりもできるので怪我や出血等あった時にも使用できると思います。
もちろん羽織ることもできます
3.てぬぐいと風呂敷、どう違う?
大きさや形の違い:手拭いは長方形の形をしています 手ぬぐいの大きさはあまり変わらないように思います 風呂敷は正方形で大きさはいろいろです
生地の違い:手拭いは綿素材 風呂敷は多種多様です ポリエステルや綿素材、ツルツルピカピカもあります
使い道の比較:手ぬぐいは主に手を拭いたり、荷物をひと目から隠したりできます 風呂敷は主に包む!ですね
私自身の使い方といえば手ぬぐいは手を拭く、風呂敷は旅行時の荷物の整理に使用しています
4.柄の選び方や使い心地
風呂敷には柄や素材が選び放題です
(不織布もあったりします)
私自身は柄がはっきりしたもの、しっかり結べる綿素材のものが好きです
ツルツルてれてれの生地は上品なのでお持たせに使えますが、普段使いには向かないかと思います
5.どこで買える?
デパートでみることもあります。
着物売り場で一緒に販売されていることがあって
日本古来の柄だったりして見るのはとても楽しいです
最近は少しお高くなってしまいましたが、
某化粧品売り場で売っていました。
海外のお店だからなのか柄が斬新でとても好きでした。
大きさも選べて、お弁当包むのは今でもここの風呂敷です
結び方も販売員さんが教えてくれたりして
それもお店の魅力でした