検診 (子宮がんと乳がん)

お金の話

去年2023年に申し込みをして今年の2月に検診を受けてきました
職場での検診もありますが
私は恥ずかしい!の一言で職場の健診(乳がん・子宮がん)では受けませんでした

結論から言うと
受けて良かった!!
簡単ですし順番に受けるのでそんなに待たずに受けることもできましたし
検診をしてくれる先生方も慣れているので上手です
そして受診するより値段は安く感じました
お勧めいたします!

バスでの健診は初めてで
自宅近くに来てくれる時に受けることにしました
私は子宮がんと乳がん(マンモグラフィー)を一緒の日に受けました
広い公園にバスが3台あったと思います
公共の運動施設のため駐車場もたくさんあり
車から降りても案内をしてくれる方は少なかっったです
(早い時間に着いたのでいなかっただけかもしれません)

1️⃣受付
近くの公共の施設の中に受付があり
市から届いていた受診券と事前に送られてきた健康診査票、本人確認できるもの(運転免許証やマイナンバーカードなど)を見せました
料金もここで払います
私の場合は会社員で働いているので社会保険に入っています
国民健康保険ではありません
子宮がん検診は¥1000
乳がん(マンモ)¥1500
でした!

2️⃣説明
場所を移動して
少人数で乳がんや子宮がんについての講義があります
プリントをもらいました
時間としては5分くらい

3️⃣検診開始!
場所を公共施設の建物から
検診を行うバスに移動します
ここからは案内の方の言う通りのバスに乗ります

4️⃣子宮がん検診
子宮がん検診のバスは
横の入り口から入ると両側に(運転席側と後ろ側)検診の部屋があります
2人入れるようになっています
個別の部屋に入ると服を脱ぐことろがあり
子宮がんなので下は全て脱ぎました
婦人科にある内診台に自分で座ります
目の前にはカーテンがあって内診をしてくれる先生の顔は見えなくなっています
ちゃんと声をかけてもらって内診台が動いて
①視診と内診
膣鏡を膣内に挿入し、子宮頸部を観察しますおりものの状態や炎症の有無を確認します
②細胞診
ブラシやヘラで子宮頸部の細胞を優しくこすり取って採取します 採取した細胞は顕微鏡で観察され、がん細胞や異常な細胞の有無を調べます(顕微鏡で見るのは後でやっていると思われます)
③HPV検査
必要に応じて、HPV(ヒトパピローマウイルス)感染の有無を調べる検査も行われます(これもすぐには教えてくれないと思われます)
を行います
内診台はドキドキしますが時間としては10分もかかっていないと思います

5️⃣そして移動・・・
子宮がん検診のバスから降りると下で待っている方がいらっしゃいました
順番ですもんね
靴を履いて乳がん検診のバスに向かいます

6️⃣乳がん検診
バスに上がる時は靴を脱ぎます
乳がん検診も入って左右に分かれていました
左右に一人ずつ入れます
入ると上に来ているものを脱いで
マンモグラフィーの前に立ちます
これからは検査の先生の言われるまま
下の板の上に胸を乗せます
脇肉もしっかりと脇から乗せます
腕は掛からないように置く場所を言われます
上の板が降りてきます
(痛いです 検査の先生の技術によって痛さは違います)
乳房が挟まれたままの状態で技師の先生が撮影を行います
乳がん検診は両胸を行うので
時間として20分はかかっていないと思います

7️⃣終了!
もう帰宅してOKです

始めて受けましたが
早めに行ってそれほど混んでいなかったのもあり
トータルで1時間もかからないで帰ることができました
検診もスムーズで
乳がん検診の痛みもそれほどなく
バス検診、受けて良かった!と思いました

広報を見たり
市役所などに聞いてみてください

これからの時代は健康寿命が大事だと思います
健康で長生きが良いですよね
検診受けましょう


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